インタフェース ICamera

Camera2D と Camera3D 用の共通インターフェース。 [詳細]

ICameraに対する継承グラフ

すべてのメンバ一覧

Public メソッド
void	SetAspectFromViewport ()
	ビューポートからアスペクト比を読み、その値からカメラプロジェクションのデータを更新します。
void	Push ()
	スタック上の全ての行列をプッシュし、Projection と View を設定します。
void	Pop ()
	スタックから全ての行列をポップします。
Matrix4	GetTransform ()
	Matrix4としてカメラ変換行列（並行位置行列）を返します。 GetTransform().InverseOrthonormal() はビュー行列スタックにプッシュするものです。
void	DebugDraw (float step)
	デバッグ用にワールドのグリッドと、ワールド座標系を描画します。 DebugDraw() は内部的にPush()/Pop()を呼び出さないことに注意してください。カメラのPush()/Pop()は、開発者が呼び出してください。
void	Navigate (int control)
	デバッグ用ナビゲーションのための入力を処理します。
void	SetViewFromViewport ()
	スクリーンの左下がワールドの point(0,0)、スクリーンの右上が point(スクリーンの幅, スクリーンの高さ) に一致するよう、カメラビューを設定します。
Vector2	NormalizedToWorld (Vector2 bottom_left_minus_1_minus_1_top_left_1_1_normalized_screen_pos)
	正規化されたスクリーンの座標系 (-1 -> 1)で与えられた点を、対応するワールドの位置で返します。
Vector2	GetTouchPos (int nth=0, bool prev=false)
	ワールド座標系での引数 'nth' のタッチ位置を返します。'prev' フラグは内部的に使用します。
Bounds2	CalcBounds ()
	スクリーン上で現在表示可能なワールドの境界を計算します。この関数は2Dのみ対応しています。(3Dに拡張予定です)。
float	GetPixelSize ()
	現在のビューポートのサイズに基づいて、ワールド座標における"スクリーンピクセル"のサイズを取得します。 例えば、スプライトやフォントを1:1で描画するために必要なスケールファクターを決定するために使用することができます。 この関数は2Dのみ対応しています。(3Dに拡張予定です)。
void	SetTouchPlaneMatrix (Matrix4 mat)
	GetTouchPos（）によって使用される、3次元平面の向きを設定します。3次元のみ対応しています。

---

説明

Camera2D と Camera3D 用の共通インターフェース。