クラス DelayedExecutor

ある時間が経過した後に処理を行うエフェクト [詳細]

DelayedExecutorに対する継承グラフ
Effect

すべてのメンバ一覧

Public メソッド

 DelayedExecutor ()
 コンストラクタ
 DelayedExecutor (float time, Action action)
 コンストラクタ

Static Public メソッド

static DelayedExecutor CreateAndStart (float time, Action action)
 インスタンスを作成しエフェクトを開始する。

Protected メソッド

override void OnStart ()
 開始処理
override EffectUpdateResponse OnUpdate (float elapsedTime)
 更新処理
override void OnStop ()
 停止処理

プロパティ

float Time [get, set]
 遅延時間を取得・設定する。(ミリ秒)
Action Action [get, set]
 動作させる処理のデリゲートを取得・設定する。

説明

ある時間が経過した後に処理を行うエフェクト


コンストラクタとデストラクタ

DelayedExecutor ( float  time,
Action  action 
)

コンストラクタ

引数:
time遅延時間(ミリ秒)
action動作させる処理

メソッド

static DelayedExecutor CreateAndStart ( float  time,
Action  action 
) [static]

インスタンスを作成しエフェクトを開始する。

引数:
time遅延時間(ミリ秒)
action動作させる処理
戻り値:
エフェクトのインスタンス
override EffectUpdateResponse OnUpdate ( float  elapsedTime) [protected, virtual]

更新処理

引数:
elapsedTime前回のUpdateからの経過時間(ミリ秒)
戻り値:
エフェクトの更新の応答

Effectを実装しています。


プロパティ

float Time [get, set]

遅延時間を取得・設定する。(ミリ秒)

処理の実行タイミングは、設定した時間が経過した後の最初のフレームになる。0の場合は次のフレームとなる。