クラス Frustum

Camera2DとCamera3Dによって使用される視錐台 (Frustum) のオブジェクト。 透視変換に利用します。 [詳細]

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Public メソッド

 Frustum ()
 コンストラクタ。
Vector4 GetPoint (Vector2 screen_normalized_pos, float z)
 正規化されたスクリーン座標(左下(-1,1)と右上(1,1))の位置とz値から、ビュー空間内の対応する3D位置を返します。

Public 変数

float Aspect = 1.0f
 幅/高さ のアスペクト比。
float Znear = 0.1f
 プロジェクションの near Z値。
float Zfar = 1000.0f
 プロジェクションの far Z値。

プロパティ

Matrix4 Matrix [get]
 行列としてのプロジェクション。
float FovX [get, set]
 X軸に沿ったビューのフィールド。 このプロパティを使用してビューのフィールドを設定した場合、Xはこの錐台のメインの視野方向となり、FovY値の正しさは、アスペクトの値に依存します。
float FovY [get, set]
 Y軸に沿ったビューのフィールド。 このプロパティを使用してビューのフィールドを設定した場合、Yはこの錐台のメインの視野方向となり、FovY値の正しさは、アスペクトの値に依存します。

説明

Camera2DとCamera3Dによって使用される視錐台 (Frustum) のオブジェクト。 透視変換に利用します。