クラス PhysicsShape

全ての形状は凸形状としてセットされます [詳細]

すべてのメンバ一覧

Public メソッド

 PhysicsShape ()
 デフォルトコンストラクタ
 PhysicsShape (float radius)
 球生成
 PhysicsShape (Vector2 width)
 ボックス生成
 PhysicsShape (Vector2[] pos, int num)
 凸形状生成
 PhysicsShape (Vector2[] pos, int num, bool flag)
 接続したライン形状生成
 PhysicsShape (PhysicsShape con)
 コピー形状生成

Static Public メソッド

static PhysicsShape CreateConvexHull (Vector2[] vertList, int num)
 ランダム頂点から凸包を生成します

Public 変数

int numVert
 頂点数
Vector2[] vertList = new Vector2[30]
 頂点リスト
uint hint
 PhysicsShapeに対するヒント

プロパティ

int NumVert [get, set]
 setter and getter of numVert
Vector2[] VertList [get, set]
 setter and getter of vertList
uint Hint [get, set]
 setter and getter of hint

説明

全ての形状は凸形状としてセットされます


コンストラクタとデストラクタ

PhysicsShape ( float  radius)

球生成

引数:
radius球の半径
PhysicsShape ( Vector2  width)

ボックス生成

引数:
widthボックスの半分の縦横長さ

縦横長さではなく、縦横半分の長さである

PhysicsShape ( Vector2[]  pos,
int  num 
)

凸形状生成

引数:
pos凸形状の頂点リスト
num頂点リストの数

頂点リストの数の最大は30個

PhysicsShape ( Vector2[]  pos,
int  num,
bool  flag 
)

接続したライン形状生成

引数:
posライン形状の頂点リスト
num頂点リストの数
flagtrueを常に与える

頂点リストの数の最大は30個であり、また、これによって作れるのは静的剛体のみです

コピー形状生成

引数:
con剛体の形状

メソッド

static PhysicsShape CreateConvexHull ( Vector2[]  vertList,
int  num 
) [static]

ランダム頂点から凸包を生成します

引数:
vertListランダムな頂点列
num頂点数
戻り値:
凸形状

変数

uint hint

PhysicsShapeに対するヒント

PhysicsShapeの対称性を判定している hint=1は形状が対称性を有していないケースで, hint=2は形状が対称性を有している, 任意に凸形状を指定した場合、球とボックスの場合を除いて、シミュレーション速度を上げるため、 適切にこの変数を指定することが望ましい

Vector2 [] vertList = new Vector2[30]

頂点リスト

頂点リスト、最大で30点まで、numVert = 0 は 球を表す特別なケースで最初の点のX座標に半径が記録されている